「元彼は今、わたしのことをどう思っているんだろう?」——別れた後もふとした瞬間に気になってしまう、そんな経験はありませんか?
未練があるのか、もう完全に吹っ切れているのか。 直接聞くわけにもいかないからこそ、モヤモヤが止まらないですよね。
ルノルマンカードは、相手の今の気持ちや二人の関係の流れを具体的に映し出すのが得意なカードです。 この記事では、元彼(元カノ)の気持ちを占うやり方・注目すべきカード・結果の読み解き方を初心者にもわかりやすく解説します。
カードが教えてくれるメッセージを受け取って、次の一歩を考えるきっかけにしてみてください。
元彼の気持ちをルノルマンカードで占える理由
ルノルマンは「今の状況」を映し出すカード
ルノルマンカードは、抽象的なメッセージではなく「今、相手がどんな状態にあるか」を具体的に示してくれます。 タロットが深層心理を映すのに対して、ルノルマンは現実の行動や状況に近いメッセージが出やすいのが特徴です。
「彼は今、恋愛に対してどんなスタンスなのか」「連絡したいと思っているのか」——こうした問いに対して、カードは驚くほど具体的な答えを返してくれます。
別れた後の感情は複雑だからこそ占いが役立つ
復縁を考えているとき、自分の気持ちだけで判断しようとすると「こうであってほしい」という願望が先行しがちです。 冷静に状況を見つめるための第三者的な視点として、カード占いはとても有効です。
「元彼はまだ気にかけてくれている」のか「もう次に進んでいる」のか——カードが示す客観的なメッセージを受け止めることで、あなた自身がどう動くべきかのヒントが見えてきます。
元彼の気持ちを占うやり方
おすすめは3枚引き
元彼の気持ちを占うなら、3枚引きが最もバランスのよいスプレッドです。 左から「過去の二人の関係」「今の彼の気持ち」「今後の二人の流れ」として読み解きましょう。
1枚引きではイエス・ノーしかわかりませんが、3枚引きなら「過去→現在→未来」の流れが見えるので、彼の気持ちの変化をつかむことができます。 3枚引きの詳しいやり方はこちらの記事で解説しています。
質問の作り方がカギ
質問は「元彼は今、わたしのことをどう思っている?」のように具体的にしましょう。 「復縁できますか?」だとイエスノーの質問になってしまい、3枚引きの強みが活かせません。
「別れてから今までの彼の気持ちの流れを教えて」「彼が今、わたしに対して持っている感情は?」——このように聞くと、カードからより具体的なメッセージが受け取れますよ。
全てのカードの解説はこちらから。
元彼の気持ちを読み解くときに注目すべきカード
ハート(No.24)— まだ愛情が残っている
ハートが出たら、彼の中にまだあなたへの愛情や好意が残っているサインです。 とくに2枚目(現在の位置)に出た場合は、今もあなたのことを想っている可能性が高いでしょう。
ただし、ハートは「恋愛感情全般」を示すカードでもあるため、まわりのカードとの組み合わせで深読みすることが大切です。 ハートの詳しい意味はこちらで確認してみてください。
犬(No.18)— 友情的な気持ち・信頼
犬は「友情・忠誠・信頼」を表すカードです。 元彼の気持ちとして出た場合、「恋愛感情というよりは、良い人として大切に思っている」という意味合いになることが多いでしょう。
復縁を望んでいる場合、犬は「急がず友人関係から再スタート」というメッセージとして受け取るのがおすすめです。 犬の詳しい意味はこちらをどうぞ。
棺(No.8)— 過去の関係の終わり
棺が出ると驚くかもしれませんが、必ずしも「二度と復縁できない」という意味ではありません。 棺は「終わりと再生」のカードであり、「過去の関係は一度リセットされた」ということを示しています。
つまり、元の形での復縁は難しいかもしれないけれど、まったく新しい形の関係として再出発する可能性はあるということです。 棺の詳しい意味はこちらで確認できます。
騎士(No.1)— 連絡が来る暗示
騎士は「知らせ・連絡・動き」を表すカードです。 元彼の気持ちの文脈で出た場合、「連絡したいと思っている」「行動を起こそうとしている」というサインになります。
3枚目(未来の位置)に出たなら、近いうちに何らかの連絡があるかもしれません。 騎士の詳しい意味はこちらをどうぞ。
山(No.21)— 壁・距離を置きたい気持ち
山は「障害・ブロック・距離」のカードです。 元彼の気持ちとして出た場合、「今は距離を置きたい」「壁を感じている」というメッセージになります。
つらい結果に見えますが、山は「永遠にダメ」ではなく「今のタイミングでは難しい」という意味です。 時間をおいて状況が変われば、壁が動くこともあるでしょう。 山の詳しい意味はこちらで確認してみてください。
こうのとり(No.17)— 関係の変化・戻ってくる
こうのとりは「変化・移動・帰還」のカード。 元彼の気持ちの占いでこのカードが出たら、「関係に変化が起きる」「戻ってくる可能性がある」というポジティブなサインです。
とくに3枚目(未来)に出た場合は、復縁に向けた前向きな動きが期待できるでしょう。 こうのとりの詳しい意味はこちらをご覧ください。
実例で学ぶ|元彼の気持ちリーディング
実例1:「別れて3ヶ月、彼は今わたしをどう思っている?」
引いたカード:指輪 → 雲 → ハート
指輪(過去)は「約束・絆」を示し、二人の間にしっかりした関係があったことを示しています。 雲(現在)は「迷い・はっきりしない気持ち」。 今の彼は、あなたのことが頭から離れないけれど、気持ちの整理がつかない状態にいるようです。
そしてハート(未来)が出ているので、時間が経てば愛情が再び表に出てくる可能性があります。 焦らずに彼が気持ちを整理するのを待つのがよいでしょう。
実例2:「元彼に連絡しても大丈夫?」
引いたカード:花束 → 犬 → 騎士
花束(過去)は「喜び・感謝」。 別れた後も、二人の関係に対してポジティブな記憶が残っている様子です。
犬(現在)は「友情・信頼」。 今の彼はあなたのことを信頼できる存在として見ています。 恋愛感情というよりは、良い友人としての気持ちが強いかもしれません。
騎士(未来)は「連絡・動き」のカード。 あなたから連絡をしても好意的に受け取られるでしょう。 ただし、いきなり復縁の話ではなく、軽い近況報告から始めるのがおすすめです。
実例3:「彼はもう次に進んでいる?」
引いたカード:棺 → 船 → 星
棺(過去)は「終わり・リセット」。 彼の中で、あなたとの関係は一区切りついています。
船(現在)は「旅立ち・新しい方向」。 今の彼は新しい環境や生活に目を向けている段階です。
星(未来)は「希望・新しい目標」。 彼は前を向いて進んでおり、復縁よりも自分の成長に意識が向いているようです。 このパターンが出たときは、あなた自身も未来に目を向けるのがよいかもしれません。
元彼の気持ちを占うときの注意点
何度も占い直さない
望んだ結果が出ないからといって、何度も同じ質問で占い直すのは避けましょう。 繰り返すほどカードのメッセージはあいまいになり、かえって混乱してしまいます。
一度占ったら、最低でも1〜2週間は時間をあけるのがルノルマン占いの基本です。 同じカードが繰り返し出る意味については、こちらの記事で詳しく解説しています。
自分で占うと客観的に読めないことがある
元彼の気持ちは、どうしても「こうであってほしい」という願望が入りやすいテーマです。 自分で占うと、ネガティブなカードが出ても「きっと良い意味に違いない」と都合よく解釈してしまうことがあります。
とくに復縁を強く望んでいるときほど、客観的な判断が難しくなります。 そんなときは、プロの占い師に第三者の視点で読み解いてもらうのがいちばん確実な方法です。
結果は「今の状況のスナップショット」
カードが示すのは、今この瞬間の彼の気持ちや状況です。 人の気持ちは変わるものなので、「今の結果がずっと続く」とは限りません。
ネガティブな結果が出ても落ち込みすぎず、「今はこういう状態なんだな」と受け止めることが大切です。 占い結果に不安を感じたときは、こちらの対処法を参考にしてみてください。
カードは相手の気持ちのヒントを示してくれます。 でも、複雑な恋愛は一枚や二枚では読みきれないことも多いもの。 グランタブローで二人の関係を総合的に読み解くと、もっと具体的な答えが見えてきます。 不安なときこそ、ひとりで抱え込まないでくださいね。
まとめ|元彼の気持ちを知って、あなたの次の一歩を決めよう
元彼の気持ちを知りたいのは、まだ相手を大切に思っている証拠です。 その気持ちを否定する必要はまったくありません。
ルノルマンカードは、彼の今の気持ちや二人の関係の流れを客観的に教えてくれます。 大切なのは、カードのメッセージを受け止めたうえで、「自分がどうしたいか」を決めることです。
復縁に向けて動くのか、新しい恋に目を向けるのか。 どちらの道を選んでも、カードはあなたの味方でいてくれます。
恋愛の悩みは、自分で占うと気持ちが入りすぎて客観的に読めなくなりがちです。 「占い師に何を聞けばいいの?」と不安な人は、はじめての占い相談ガイドを読んでおくと安心ですよ。
復縁や関係修復の占い方については、復縁をルノルマンカードで占うもあわせてチェックしてみてください。 相手の今の気持ちを知りたい人は、相手の気持ちの読み解き方も参考になるはずです。
全てのカードの解説はこちらから。


